1990-10-24 第119回国会 参議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第1号
○委員長(加藤武徳君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に板垣正君、倉田寛之君、坂野重信君、宮崎秀樹君、小川仁一君、本岡昭次君、 渡辺四郎君、太田淳夫君、山中郁子君、星川保松君及び寺崎昭久君を指名いたします。 ちょっと速記をとめてください。 〔速記中止〕
○委員長(加藤武徳君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に板垣正君、倉田寛之君、坂野重信君、宮崎秀樹君、小川仁一君、本岡昭次君、 渡辺四郎君、太田淳夫君、山中郁子君、星川保松君及び寺崎昭久君を指名いたします。 ちょっと速記をとめてください。 〔速記中止〕
○委員長(加藤武徳君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は十一名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(加藤武徳君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。 本委員会の使命はまことに重大でありまして、委員長といたしましてもその職責の重さを痛感いたしているところであります。微力ではございますけれども、本委員会の運営に当たりましては、皆様方の格別な御指導、御協力をいただきますよう、また公正かつ円満に行ってまいりたいと存じます。 何とぞよろしく御指導のほどお願いを申し上げます。(拍手)
○加藤武徳君 ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、民社党・国民連合、新政クラブ・税金党及び二院クラブ・革新共闘の各党会派共同提案に係る国際開発協力に関する決議案につきまして、発議者を代表して、提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 国際開発協力に関する決議案 今日、国際社会におけるわが国の役割と責任は一層重大となっており
○加藤武徳君 外交・総合安全保障に関する調査会における調査の最終報告につきまして、その概要を御報告申し上げます。 本調査会は、参議院改革に係る本院独自の新しい機関として、外交・総合安全保障に関する長期的かつ総合的な調査を行うことを目的に、昭和六十一年七月に設置をされ、自来三年間にわたって調査を重ねてまいりました。 この間、調査会の開会は三つの小委員会を含め四十七回に及び、また、賓客として御出席をいただきました
○会長(加藤武徳君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(加藤武徳君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る四月二十八日、青島幸男君が委員を辞任され、その補欠として喜屋武眞榮君が選任されました。 また、去る五月十五日、志苫裕君が委員を辞任され、その補欠として野田哲君が選任されました。 また、去る六月六日、関嘉彦君が委員を辞任され、その補欠として栗林卓司君が選任されました
○会長(加藤武徳君) ありがとうございました。 以上で各会派の委員の御発言は終了いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時二十分散会
○会長(加藤武徳君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査会を開会いたします。 外交・総合安全保障に関する調査を議題といたし、本日は各会派を代表して御意見を述べていただきます。 それでは、御意見のある方は順次御発言をお願いいたします。
○会長(加藤武徳君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 また、各小委員につきましては、各会派からお手元の資料のとおり推薦がございました。 各会派推薦のとおり選任することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(加藤武徳君) 次に、小委員会の設置に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、お手元の資料のとおり、外交・軍縮小委員会、安全保障小委員会及び国際経済・社会小委員会を設置することに意見が一致いたしました。 理事会の申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(加藤武徳君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る十二月二十七日、福間知之君及び丸谷金保君が委員を辞任され、その補欠として本岡昭次君及び山口哲夫君が選任されました。 また、去る一月六日、坂元親男君が委員を辞任され、その補欠として松岡滿壽男君が選任されました。 また、同月十七日、鳩山威一郎君が委員を辞任され、その
○加藤武徳君 初めに、天皇陛下の御病状を案じ、一日も早い御全快をお祈り申し上げまして、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました税制改革関連六法案について総理並びに関係閣僚に若干の質問を行いたいと思います。 総理は、税制の抜本改革を現下の最も重要な課題と認識され、一日も早く公平で活力ある社会を確かなものとするために全力を傾注する決意を表明しておられます。 今次税制国会も、召集以来四カ
○会長(加藤武徳君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に板垣正君、大木浩君及び下稲葉耕吉君を指名いたします。 ─────────────
○会長(加藤武徳君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(加藤武徳君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る七月十九日、坂元親男君が委員を辞任され、その補欠として板垣正君が選任されました。 また、同月二十日、杉元恒雄君が委員を辞任され、その補欠として坂元親男君が選任されました。 ─────────────
○加藤武徳君 外交・総合安全保障に関する調査会における調査の中田同報告について、その概要を御報告申し上げます。 本調査会が参議院改革の一環として設置されて以来二年が経過しようとしておりますが、第一年目の調査の概要につきましては、昨年五月、本議場において御報告申し上げたとおりであります。 第二年目は、「国際情勢の認識」について引き続き調査を行うとともいに、さらに詳細な検討を行うため、外交・軍縮小委員会
○会長(加藤武徳君) 次に、永野安全保障小委員長代理。
○会長(加藤武徳君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査会を開会いたします。 外交・総合安全保障に関する調査を議題といたします。 本調査会は、外交・軍縮小委員会、安全保障小委員会及び国際経済・社会小委員会の三小委員会を設置いたし、それぞれ調査を進めてまいりましたが、先ほど各小委員長から会長の手元に中間報告として調査報告書が提出されております。 この際、調査の概要につきまして、各小委員長
○会長(加藤武徳君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査会を開会いたします。 外交・総合安全保障に関する調査を議題として、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○会長(加藤武徳君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査会を開会いたします。 外交・総合安全保障に関する調査を議題とし、国際情勢の認識に関する件のうち、累積債務問題について政府から説明を聴取をいたし、参考人から意見を拝聴いたします。 本日は、参考人として、東京銀行取締役副頭取宮崎知雄君、学習院大学教授渡部福太郎君、以上二名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言
○会長(加藤武徳君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在、理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(加藤武徳君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る二十五日、志苫裕君が委員を辞任され、その補欠として青木薪次君が選任されました。 また、去る二十六日、青木薪次君、赤桐操君、村沢牧君及び山口哲夫君が委員を辞任され、その補欠として、志苫裕君、福間知之君、丸谷金保君及び久保田真苗君が選任されました。 ───────
○会長(加藤武徳君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査会を開会いたします。 外交・総合安全保障に関する調査のうち、国際情勢の認識に関する件を議題とし、INF条約と我が国の安全保障について参考人から意見を聴取いたし、政府から説明を聴取いたしたいと存じます。 本日は、参考人として国際連合事務次長明石康君に御出席をいただいております。 この際、明石参考人に一言ごあいさつを申し上げます。
○会長(加藤武徳君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(加藤武徳君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査会を開会いたします。 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 外交・総合安全保障に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(加藤武徳君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に坂元親男君及び最上進君を指名いたします。 —————————————
○会長(加藤武徳君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(加藤武徳君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十三日、山本富雄君が委員を辞任され、その補欠として岩崎純三君が選任されました。 また、去る十六日、岩崎純三君が委員を辞任され、その補欠として最上進君が選任されました。 —————————————
○会長(加藤武徳君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 また、各小委員につきましては、各会派からお手元の資料のとおり推薦がございました。 各会派推薦のとおり選任することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(加藤武徳君) 小委員会の設置に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、お手元の資料のとおり、外交・軍縮小委員会、安全保障小委員会及び国際経済・社会小委員会を設置することに意見が一致いたしました。 理事会の申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(加藤武徳君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、林田悠紀夫君が委員を辞任され、その補欠として山本富雄君が選任されました。 —————————————
○加藤武徳君 お許しをいただきまして一言御礼のごあいさつを申し上げたいと存じます。 ただいまは、永年在職のゆえをもちまして、院議をもって表彰の栄を担わしていただき、かつまた、皆様を代表して土屋義彦先生から御懇篤な祝辞を賜りまして、まさに感激いっぱいでございます。 思えば、昭和二十五年六月、第二回参議院議員通常選挙におきまして当選の栄を担わしていただき、安井謙先生、郡祐一先生、上原正吉先生、あるいはまた
○会長(加藤武徳君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(加藤武徳君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査会を開会いたします。 まず、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 外交・総合安全保障に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(加藤武徳君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査会を開会いたします。 外交・総合安全保障に関する調査のうち、国際情勢の認識に関する件を議題とし、軍縮・軍備管理問題について参考人の方々から御意見を聴取いたしたいと思います。 本日は、防衛大学校教授西原正参考人、軍縮問題研究家前田寿参考人、元毎日新聞論説委員高榎堯参考人、以上三名の方々に御出席をお願いいたしております。 この際、参考人
○加藤武徳君 外交・総合安全保障に関する調査会における調査の中間報告について、その概要を御報告申し上げます。 本調査会は参議院改革の一環として、昭和六十一年七月第百六回国会において、外交・総合安全保障に関し、長期的かつ総合的な調査を行うため、従来の調査特別委員会を発展的に拡充し、立法勧告もなし得る機関として新たに設置されたのであります。 本調査会は三年間にわたり、活動することとされておりますが、